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自転車日記

自転車あそび、はじめました。

早くも再パンク~雑な仕事に魂は宿らないんですよ

グッズ関連 メンテナンス トラブル

先日のエントリでの私の切なる願いが届いたのか?

本日のサイクリング前にタイヤチェックしてみましたところ、あえなく前輪はぺちゃんこになっていました。

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いや、私としては「出先でパンク」のトラブルを楽しみにしてたのであって、出発前に不具合が露見されてもらっては困るんですけどね…

 

まあ仕方ない。これも練習になりますので、いっそ出先パンクを想定したシミュレーションをやっておくとしましょう。


問題のチューブを外してみますと、

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ああ…予想どおりというか、いけませんね。


イージーパッチを貼り付けたとき、あまりにも雑に処理したために気泡入りまくりでしたが、当然ながら圧着不足でそこから空気が漏れ出てきてしまっていました。

 

イージーパッチは本来、ちゃんと恒久修理用として十分使えるものですが、きちんと修理しないと当然こういうことになります。たかがパンク修理とはいえ、魂をこめなければ道具は応えてくれません。
とはいえ、あんな状態でも40kmは十分走れたわけですから、こんなガサツな私でも応急処置としては十分価値があります。

 

ともかく、またイージーパッチを使うのはもったいないので、今回はまるごとチューブ交換で対応することとします。

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パナレーサーの26インチ/650C用チューブです。バルブ長は34mmのノーマルサイズ。
輝くmade in Japanの文字が眩しいですねぇ。
やはり自転車の最重要パーツである足回りこそ、愛と勇気の日本製で固めたいものです。


自宅での作業ですのでもちろんフロアポンプはありますが、今回は外出先想定なので、道具は件の携帯用レスキューセットを使用します。

 

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まずはチューブに空気をチョイ入れ。
新兵器のairboneミニポンプでシュコシュコやると、思った以上にスムースに空気が入るので、つい入れすぎてしまいそうです。

 

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軽く膨らませたチューブをリムにはめ込んでいきます。
この辺はもう散々経験しましたので、どうってことない作業ですね。簡単簡単!

 

さあ、ここからが本番ですぞ!

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airboneミニポンプに「お助けチューブ」をかませて、ひたすら空気注入に励みます。


こんな小さなポンプのことですから、もっと大変かなと思っていましたが、意外とシュパシュパ空気が入っていきますので、ちょっと拍子抜けなくらいです。

300ストロークほどしてみたところで、フットポンプの圧力ゲージでどの程度入ったかチェック。

 

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3.5気圧くらいまできました。ここまで入れば、ゆっくり走行なら何とか自走できるレベルです。

 

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ついでなのでもう100ストロークしてみました。日陰で作業していたとはいえ、この日はとても気温が高く、さすがに全身から汗が吹き出てきました。

 

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こうして合計400ストローク5気圧くらいまで入りました。

ポンピングを始めてからここまで10分もかかりません。airboneミニポンプ、予想以上の性能です。余裕のあるときはもう少しいけそうですが、まあこれくらいにしておきましょう。

段差や衝撃に気をつければ十分自走できるレベルになりました。

 

いま履いているタイヤサイズは650x25cですが、おおむね100ストローク=1気圧ちょっと、くらいで覚えとくとよさそうですね。

 

airboneミニポンプ取り扱いのコツとしては、バルブ接続部のネジをやたらと締めすぎないことですね。緩くても空気が横から漏れてしまいますが、締めすぎると空気が入らなくなります。
ほどよい抵抗感でポンプを押し込めるいい感じでうまく接続するのがミソです。

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あと、チューブ側のバルブのネジはこんなふうに目一杯上げておくのがいいみたいですね。


というわけで、無事チューブ交換完了。空気圧が足りない分はもちろんフロアポンプでパンパンに入れておきました。

 

 

新・レスキューセット7つ道具の使い方もマスターできましたし、これからのサイクリングにもう不安はありません。
外したKENDAチューブ君はもう一回きちんと直して、予備チューブとしてベンチメンバーに廻ってもらうことにします。

 

それにしても、今回はチューブだけとはいえ、やはり自分で選んだ信頼できるパーツが組み込まれていると思うと、安心感が違いますね。
もうタイヤや後輪もさっさと新しいのに交換したくなってきました。

 

なんだかサイクリストが一度は嵌るという「パーツ交換したい病」の初期の兆候があらわれてきました。

放置すると死に至る危険な病です。養生に努めなければなりませんぞ!