自転車日記

自転車あそび、はじめました。

GWサイクリング企画~霞ヶ浦一周ツーリング! その1

令和に御世代わりをしました今年のゴールデンウィークは、10連休となります。
めったにあることではありませんので、この機会を活かしてちょっとでっかいことをやってみたいと思うのは人の常であります。

 

というわけで、今年のGW企画は霞ヶ浦を一周してみよう」に決定いたしました。

 

霞ヶ浦は、私の家からですと約80kmほど先にあります。湖一周で約100km。トータルで往復260kmになるわけですから、私の体力と生活態度ではとても日帰りでこなせるものではありません。

こうして、私の自転車遊び暦においてはじめての、お泊まりサイクリングプランが始動することに相成ったわけであります。

 

こうなるとそれなりの装備、荷物が必要になるわけですが、私の愛機sono1にはキャリアもついていませんので、背負って運べる荷物には限界があります。


そこで、キャリアを取り付けることにしました。

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キャリアに積んでいるのは寝袋と最低限の着替えです。

このキャリア、本来はシートステイに支柱をたてて支えることで、耐荷重50kgを謳っているのですが、今回は訳あってシートステイは未装着のまま、シートポスト一本留めで運用してみることにしました。
安物の中国製のキャリアですが、壊れずに無事帰ってくることができるでしょうか。。

 

プランの方も練り直し、まずは土浦まで行ってそこで一泊、翌日から霞ヶ浦一周にチャレンジするという緩い計画としました。
帰りは。。まあ、体力が持たないと思いますのでもう一泊して帰りましょうかね。

土浦の宿はまともなホテルがもう予約で一杯だったため、野宿とは言わないまでも、スーパー銭湯の仮眠所かなにかで何とかする方向(ようするに行き当たりばったり)に。

 

ま、なんとかなるでしょう。

 

 

さて、GW前半は天気もいまいちでしたが、回復するのを待って5月2日にいよいよ出発します。初日はとりあえず土浦まで行けばいいだけですから気楽なものです。
とはいえ自宅からは80km、なかなかの距離です。一泊するとはいえ、移動だけで体力を消耗してしまうと肝心の霞ヶ浦一周に支障を来しかねません。

あくまで自分に優しく、無理をしない私は半分ほど輪行でショートカットすることにしました。

 

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キャリアを装着していますので、今回の輪行スタイルはこんな感じ。

キャリアはシートポスト一本留めにしているので、バッグをくくりつけたまま、ワンタッチで脱着ができるというからくりです。

 

電車でコトコト揺られたのち、出発点は武蔵野線三郷駅から。
ここからほぼ国道6号線水戸街道をひたすら北上する旅になります。

 

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かの「翔んで埼玉」において、我が埼玉軍と千葉軍の決戦の地となった、流山橋古戦場跡に至ります。胸アツですね。

 

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柏駅に来たところで、案内標識に「土浦37km」の表示が見えました。
その程度の距離なら楽勝でしょう!

 

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我孫子のあたりで突然視界が開け、田園地帯が広がります。ここから先はどんどんド田舎度を増していくに違いありません。

 

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取手に到着したところでお茶の時間になりましたので、駅ビルに寄って小休止。

このくらいの微妙な規模の駅にはぺディストリアンデッキがよくかかっているのですが、そのせいで駅前のロータリーは薄暗くなってしまい、高いビルに囲まれていることもあって駅前の雰囲気はいまひとつ冴えない感じです。
駅前の賑わいをいかに創出するかというのは難しいものですね。


補給を済ませてさらに進みます。

 

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眼前に現れたのは、牛久沼です。牛久という名前ですが、領域はすべて龍ケ崎市の方に含まれるという変わった沼です。
沢山の太公望たちが釣りを楽しんでいました。

 

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牛久駅に到着。やはり、ぺディストリアンデッキですね。流行っているのでしょうか。
駅前のビルだけ異常に大きくて、それ以外には何もなく人の往来も少ない寂しい雰囲気です。連休中だからでしょうか。

 

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霞ヶ浦に注ぎ込む小川を渡ります。日もだいぶ傾いてきました。カエルの鳴き声がゲーコ、ゲーコとあたりに響き渡ります。夕日に照らされる田舎の風景って、なんだか懐かしい気持ちになりますね。子供のころ、夏の愛媛で見た光景と重なるのでしょうか。

 

ついに土浦市に突入。

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土浦駅近くにある亀城公園(土浦城跡)では、お堀に小さな鯉のぼりが沢山かけてありました。

 

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本日のゴール、土浦駅に到着ーく!
走行距離はおよそ50km程、13:30頃からの出発で到着は18:00ちょうどでしたので、移動時間は4時間半といったところですね。日が沈む前に到着できてよかったです。

 

体力はともかく、お尻が痛くなってくるのが心配だったのですが、なんとかダメージも最小限に抑えられたようです。これなら明日の霞ヶ浦一周もなんとかなるでしょう。

 

 

さて、土浦駅ビルをはじめ、駅前広場は再開発でずいぶん真新しく綺麗に整備されているようです。
駅ビルをちょっと散策してみましょう。

 

土浦市は、「自転車の街」としてサイクリストの観光客を呼び込もうと、それはあちこちに自転車押しの企画が目白押しです。

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駅ビル「プレイアトレ」も、自転車乗りが喜びそうないろんな設備・サービスを揃え、まもなく全面オープンを控えます。

 

地下に駐輪場があるのでちょっと見てみたら、

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うおーッ!すごい綺麗!

 

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駐輪場の横にはバイクラックにクロスバイクが大量にかけられています。
全部、レンタサイクルです。これは本格的だ!

 

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用意されているのは、ジャイアント、ビアンキなど有名メーカーの自転車ばかり。この自転車なら、手ぶらできて霞ヶ浦一周遊びをするのも楽しそうですね。

 

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だれでも自由に使える(有料)シャワースペースまで完備。もう至れり尽くせり。

 土浦市ホンキを感じますね。

 

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改札前にあるのはオシャレなカフェスペース、「STATION LOBBY」です。床に引かれている青いラインは、なんと自転車を押して店内に入れますよ!のサイン。
どこまで自転車押しなんだ・・!?
でも、看板でラインを塞いではいけません。

 

お夕飯には、せっかくですのでご当地のラーメンを賞味したいと思いまして、駅近くにある「らーめん大葉」に行ってみました。

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千葉発祥の竹岡式というラーメンのお店らしいのですが、よくわからないのでニンニク入り味噌ラーメンを頼みました。

さすが、濃厚なスープにニンニクがガツン、とくるパワー満点の食べ応え。旅の疲れも癒されようというものです。

おいしゅうございました。

 

さて、たっぷり遊びましたので、明日に備えしっかり休息をとらなくてはなりません。

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目をつけていたスーパー銭湯土浦市外からちょっと離れていたため、今夜はマンガ喫茶で夜を明かすことにします。
マン喫で泊まるのははじめてなんですが、意外と快適で悪くはないなと思いました。
生来の貧乏性ゆえでしょうか、狭くて汚いところに縮こまるのって嫌いじゃないんですよね。

 

そんなわけで、霞ヶ浦一周ネタのつもりだったのですが、現地に着くまでで随分長くなってしまったので続きといたします。

GWメンテまつり!~ハブのグリスアップに挑戦

sono1購入より3年半が経過し、走行距離も7000kmを超えましたので、以前から気になっていたメンテに着手したいと思います。

 

ズバリ、ハブのグリスアップです。

 

いろいろと道具を揃えないといけないのと、何しろ自転車の根幹部品の分解を伴う作業ですので、そろそろやらなきゃな、と思いつつもいまひとつ二の足を踏んでいたのですが、GWの十連休でヒマ時間ができましたので、ここは一念発起、チャレンジしてみようと思ったわけです。

さて、リビングに養生シートを広げ、外したホイールと道具類を並べて準備します。

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メンテ作業はきちんと整理された作業スペースが必須ですからね。


さてまずは前輪ホイールから。


車軸を外してみますと、おお、ベアリングボールが見える見える。

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どうもグリースはかなり切れ掛かっているようですね。これはけっこうヤバい状態だったのかもしれません。

 

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外したボールはアルミ皿の上へ。小さくてコロコロ転がっていってしまうので、失くさないように注意します。

 

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ボールは茶漉しに入れて食器用洗剤でシャカシャカ洗います。

 

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おおっ。。。まるで真珠のような美しい輝きが戻ってきました。これは愛おしい。。。ッ!
せっかく洗ったボールが錆びてしまっては困りますので、よく水気を切って乾かしたあと、556を軽くまぶしてなじませておきます。


車輪側の玉受けは、556をぶっ掛けて歯ブラシでゴシゴシします。普通はパーツクリーナーでブシャーするんでしょうが、そんな上等なものは持ち合わせておりません。

 

さて車軸側の玉押さえですが、

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なんということでしょう、、見事に削れていわゆる「虫食い」が発生してしまっておりました。
やはりグリス切れでダメージを受けていたんですね。もっと早くに手入れをしてあげるべきでした。
ここまでくるともう手遅れレベルなんですが、替えのパーツなんて持っていませんし、何しろ650cホイール自体、もう市場から消滅してしまったレアものと化してしまっておりますので、しかたなくこのまま使い続けることとします。
うーん、650cホイールどっかで作ってくれませんかねぇ。。

 

さて、気を取り直してその他のスモールパーツ類も綺麗に洗浄します。

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なんだか生まれかわってスッキリした感じですね。

 

清掃が終わりましたので、ベアリングボールをハブに戻してしっかりグリスを注入します。

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グリス切れで可哀想なことをしてしまいましたので、これでもかとたっぷり盛ってあげます。

 

シャフトをハブに装着しなおして、前輪の作業完了。

夕方頃から作業を始めましたが、すっかり時間がかかってしまい、もう外は真っ暗になってしまいました。

カミさんが晩飯の食材を買って家に帰宅しますと、リビングに広げられた小汚い器具類に絶句します。
あきれ果てたカミさんの了承をどうにか得て、作業を続けさせていただくことができました。

 

さて作業は後輪へ移ります。

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何年か前に購入したスプロケットリムーバーロックリングリムーバー、ようやく陽の目を浴びることができました。

 

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えらく固く締まっていましたが、フンッと一発、気合いで外しました。

 

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リアハブのほうはまだ多少はグリスも残っているようですね。

 

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ボールもおなじく綺麗に洗浄して556をまぶしておきます。前輪のボールより若干大きいもよう。

 

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玉押さえのほうも、こちらはさほどダメージを受けていないようで安心しました。やはりグリースが切れるとダメみたいですね。

 

スプロケットは全部分解して綺麗に洗いたかったのですが、sono1に付属していたスプロケットはどうやら分解できないタイプのようです。

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しょうがないのでそのまま洗剤に突っ込んでゴシゴシ洗いました。

 

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綺麗に洗い終わったパーツたち。やはり金属パーツはピカピカに光ってないといけませんね。

 

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玉受けのほうも556を使って洗浄します。

 

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なんとかスッキリ、綺麗になったようです。556をしっかり拭きとってしばらく乾かします。


ハブのグリスアップはこれで完了。カミさんの冷たい視線を背中に受けながら、すっかり夜中までかかってしまいました。
玉押さえの調整は若干試行錯誤しましたが、なんとかこんなもんかな、というところで手を打ちました。

 

さて、さっそくホイールを車体に取り付けて、夜の町を試走してみましたところ、なんとなくですが、転がりがヌルヌルしてスムースになったような気がします。

 

なにより、心配だったハブのダメージの進行を食い止めることができましたので、また当分は安心して乗れそうですね。

 

2018お花見サイクリング その2~さくら堤公園

世間様は日中の気温が夏日を記録しようかという、もうすっかり初夏の雰囲気になってきましたが、私の中ではまだまだ春は終わっていないんです。


去年も訪れた、吉身町のさくら堤公園に足を伸ばしてみましょう。


4月1日なんですが、この日は陽射しも強く自転車で走っているとじっとりと汗ばんできます。

この季節は昼間と夜の寒暖差がが激しいので、服装選びもなかなか難しいものですね。

距離にして約25km、2時間ばかり走ったところで現地に到着しました。

 

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わぁぁ。。。

去年来た時はほぼ花の時期を過ぎてしまっていましたが、今回はバッチリ満開です。

 

 

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約2kmにもわたる堤防状の遊歩道が、美しい桜並木に彩られています。

 

 

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駅からもかなり離れた不便なエリアにあるお陰で、盛りの時期といえど道を歩く人はさほど多くなく、しっとり静かな雰囲気で桜を楽しむことができます。

 

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土手には菜の花も咲き誇ってかぐわしい香りを振りまいています。

 

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桜並木は各所にあれど、ここの桜はとても気に入りました。
また来年も来たいですね。

 

 ■本日の走行記録
・走行距離   38.79km
・走行時間   1時間40分
・最高速度   40.3km/h
・平均速度   23.1km/h
・累積走行距離 6091.5km

 

2018お花見サイクリング!~圧倒的すぎる熊谷桜堤、熊玉うどんで舌鼓

今年は3月下旬からかなり暖かかくなったお陰で、花の季節も早めに訪れ、そしてあっという間に去ってしまいましたね。

遅ればせですが、今年もお花見サイクリングに行ってまいりましたので、記録に残しておきましょう。


今年のターゲットは、熊谷駅付近の荒川土手にある、熊谷桜堤です。
全長2kmにも亘って桜と菜の花の饗宴が見れるという、関東屈指のお花見スポットです。今回は土日にちょっと用事がありましたため、3月29日の木曜日にわざわざお休みをとって出かけてまいりました。


出発はいつもどおり東松山駅からです。ここから荒川へ向かって一直線!というところですが、その前にどうしても見ておきたいところがあるので、まずは東松山駅から数キロほど西に向かいます。

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あ、見えてきた。

 

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吉見町最大の観光スポットにして、隠れたお花見エリアでもある吉見百穴です。
去年ここを訪れたときはすでに花の盛りは過ぎてしまったいたのですが。

 

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今回は見事な花が満開!これはいいときに来ました。

桜の下では地元の小学生たちが遠足で訪れ、おいしそうなお弁当をほおばっています。
ああッ、なんて楽しそうなんだろう。。。いいなぁ。

 

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市野川沿いに北を目指します。ここにも美しい染井吉野が咲き誇っています。
うーん、去年来たときのちょっとさびしげな雰囲気とはまるで違うぞ!

 

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まさに満開、フルパワーの染井吉野です。この日はお天気もよくて最高の気分ですね。

 

さあ、先を急ぎましょう。

さらに12kmほど北上し、熊谷市に至る荒川大橋を渡ります。

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彼方にお目当ての桜堤が見えてまいりました。早く近くで見たくてペダルを踏む足にもつい力が入ります。

さて、荒川北側の土手についてみますと。

 

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うわぁぁぁぁっ!!!


土手の下に植えられた桜がちょうど目線の高さに迫ってきており、さらにそれがはるか遠方までずっと続いています。まるで真っ白な大波が打ち寄せるような大迫力。

こ、これはすごい。休みを取ってでも観にくる価値は大アリです。

 

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平日だというのに大人も子供も随分とたくさんの人が来てこの春の大宴会を楽しんでいます。
平日でこれなら、一体休日だとどれほどの混雑になってしまうことやら。。。

 

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菜の花の中に分け入って見上げると、もうこのお花の海の中でおぼれてしまいそうな錯覚が。

 

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土手の下にも下りてみましょう。


道路では沢山の露店が出てまさに桜祭りもたけなわといった賑わい。

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ええっと。。みなさん、平日ですよ~!?

 

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桜の下ではシートを敷いてお酒をのむなり、おしゃべりするなり、お昼寝するなり、それぞれにこの素晴らしい桜を満喫しています。いやぁ、贅沢なものですよ。

この日は陽射しも暖かく風もほとんど吹いていないまさに絶好のお花見日和です。平日なのでスペースも十分にあり、ゆったりくつろげます。

 

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桜には香りはありませんが、そのぶん菜の花がムッとするほどの甘い香りを漂わせています。

あまりに綺麗なので、土手の上をゆっくり往復してしまいました。

 

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この素晴らしい景色も、あとせいぜい2,3日が見ごろなんでしょうねぇ。
いいタイミングで来れてよかったです。

 

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この緩い傾斜が昼寝には最高です。仰向けになれば桜のカーテンが優しく包んでくれるという按配ですね。私もちょっと横になってみたかったのですが、この後にも予定が詰まっておりますゆえ、涙を呑んで先に進むことといたしました。

 


さて、桜堤を堪能した後はさらにお楽しみが待っています。

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熊玉うどんですね。熊谷に来たらコレは外せません。
今回も迷った末、具だくさん肉汁うどんをオーダー。

ほどよいコシと太さのツルッツルの麺がスルリと胃袋に吸い込まれていく喉ごしの良さはやはり絶品。自作の七味で香りを加えたあとは、サービスの朝採れタマゴで〆ます。

やっぱうめぇなコレ。。。


楽しいお花見サイクリングでしたが、この日は夕方からうちのお神さんと一緒に夜桜見物をしに行く約束ですので、名残惜しいですがちょっと早めに帰路につくことにします。

 

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綺麗だったなぁ。。また来年、最高の日を選んで観に来たいですね。

 

 

帰り道の途中、ひっそりとした桜並木の美しい小路がありましたのでパチリ。

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ほんのわずかな期間の春ですが、あちこち見なければならないものがありすぎて本当に悩ましい季節でもあるのです。

 

 

 ■本日の走行記録
・走行距離   32.79km
・走行時間   1時間52分
・最高速度   49.5km/h
・平均速度   17.5km/h
・累積走行距離 5995.4km

 

 

異音の原因が判明~チェーン交換の効果、思ったよりいい感じ

チェーンを交換して試しに近所をぐるりとめぐってみましたところ、やはりどうもリア付近からの異音が気になります。
大きな音ではありませんが、ジリジリと何かがこすれるような音がしています。

うーむ、これはKMCチェーンの仕様なのだろうか。。。

 

ペダリングもなんとなく重い。いや、やはりこれはおかしいでしょう、ということで再度点検してみました。

 

音の発生源をつぶさに調べてみますと、どうやらリアディレイラーのガイドプーリー付近から発しているらしきことがわかりました。

 

アーム部分を裏から眺めてみますと、

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おや、何かが当たっている。これか!


なんのことはない、チェーンの通し方を間違っていたんですね。

恐らくチェーンのテンションが下がったときの外れ防止用でしょう、アームの部分には小さな板が付けられており、正しくはその板の下にチェーンを通さなくてはならなかったわけですね。

 

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なんともお恥ずかしい、初歩中の初歩のミスでありました。
しかし早めに気づいてよかったですね。

 

さっそくチェーンを付け直します。こういうとき、ミッシングリンクはとても便利で助かりますね。工具もなしにサッと外してまたすぐ付け直すことができます。

 

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はい、これが正しい状態。

間違った状態でしばらく動かしてしまったため、板の部分には少しキズがついてしまいましたが、これもまあ授業料ということで仕方ないでしょう。


さて、異音の謎は解けましたのであらためてNEWチェーンの乗り味とやらを試してみましたところ、


おおッッ!!

 

変速がとても滑らかになりました。フロント変速は調整し直したおかげもありますが、アウターからインナーに落とすときはもちろん、シフトアップするときもほとんど音なく、スルリと変速できるようになりました。
フロントの変速は上手く操作するのに苦労していましたが、これでかなりの性能アップ、フロント変速もコレまで以上に積極的に使えそうです!

 

さらにリア変速に至っては。

カチリ、とレバーを動かしても後輪からなんの音も振動も来ません。
えっ、いま変速したの!?というくらい滑らかで静かに変速するようになりました。

おおっ、チェーンを替えるだけでこんなに変速が良くなるなんて!

 

これは特に期待はしていなかっただけに、うれしい効果ですね。
見た目も希望どおりピカピカになりましたし、錆も注油さえ怠らなければ当分は心配ないでしょう。

 

結論。

チェーン交換、やってよかったー!!

 

sono1、メンテまつり~自転車いじりは命がけ

せっかくの休日も雨模様。
そんな日でも、自転車乗りには楽しい遊びがあるのです。

雨の休日はメンテまつりと洒落込みましょう!!


sono1購入後、ずっと楽しく乗ってきましたが、ここに来てどうしても我慢ならないことがあるのです。

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もう、チェーンの錆がどうにも止まらないんです。ついこないだ注油したばっかりなのに、ちょっと雨粒を浴びたかな、くらいでもうこの始末。

 

錆が浮いてくるたんびにこまめに5-56で磨いてきましたが、ここに来てもう堪忍袋の緒が切れました。
チェーン全体としても、かなり黒ずんでしまっていくら磨いてもピカピカになりません。
メッキなどの表面処理がまったくされていない安物チェーン、シマノHG-40とはここに至ってついにオサラバして新しいチェーンに交換することといたしました。

 

外は雨降りで寒いので自宅内に自転車を持ち込みます。

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家の中に自転車を入れたなど、神さんにバレでもしようものなら百叩きの刑は免れませんので、床もしっかり養生しておきます。


用意したNEWチェーンは、KMC X8.99です。

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言うまでもなく総ニッケルメッキで防錆対策は万全、あこがれのピカピカタイプのチェーンです。

 

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およそ1年半前に購入したチェーンカッターがようやく日の目を見ることになります。
安物ですが、針金状のチェーンフックもついていて必要十分な機能はありそうです。

 

さあ、まずは憎きシマノのチェーンをカットすることといたしましょう。

ガイドにカチッと嵌めてクランプをグリグリと回していくと、

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後方からピンがニョロリ、と出てきました。思ったより力を込めて回さないと外れないものですね。


チェーンが外れましたら、元のチェーンと新しいKMCのチェーンの長さをあわせるべく、並べてみます。新しいチェーンはグリスがたっぷり塗られていて手がベトベトになります。

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こうして見ると、シマノチェーンがいかに黒ずんでいたかは明らかですね。
KMCチェーンのきらびやかさたるや、ため息が出そうです。早く装着したいぞ!

ミッシングリンクも嵌めるのに結構てこずるかな、と思っていましたが、実際にやってみると力をいれることもなくカチッとはまってすごく簡単でした。

 

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新チェーン装着完了!見よ、この輝きを!!
これは付け甲斐がありますなぁ。

 

今回、スプロケの掃除まではやるヒマがありませんでしたが、これだけピカピカのチェーンがついたわけですから、折をみて早めにクリーニングにかかりたいと思います。

チェーンを装着した後、早速変速性能などのチェックを行ってみましたところ、どうもフロントディレイラーの調子がよくありません。
マニュアルをみながらいろいろあれこれ試してみて、ようやくまあまあかな、というところで手をうちました。

 

しかし、なんとなくチェーンを回した時のノイズが大きくなったような気がするな。。。
ま、いいか。


さて、本日のメンテ計画はチェーン交換だけではありません。
気になるポイントその2、ブレーキワイヤーです。


自転車購入後数ヶ月で既にその兆候は現れていましたが、ワイヤーの露出部分は既に錆と汚れで真っ黒。自慢の5-56で磨いてみても相変わらずくすんだ表情のままです。

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錆びたパーツを平気で乗りこなせるほど私は精神的にタフではありませんので、こいつもついでにピカピカのステンレスワイヤーにとっかえてしまいましょう。

 

用意した商品はこちら。

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ワイヤーはアリゲーターのスリックステンレス。
アウターは今ついているものをそのまま流用しますが、内部の潤滑用にプレミアムグリースを。
ワイヤーエンドキャップは10個入りで80円
最近、サイクルパーツの購入にはヨドバシドットコムがかなり優秀なのに気づきました。

 

それではワイヤー交換作業に入ります。
まずはタイコの形状を確認しましょう。

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うっ。。。汚ねぇ。。
まあいいや、タイコはやっぱりMTBタイプですね。フラットバー用レバーとはいえロード系コンポのクラリスなので、もしかしたらロード用タイコがついてるかと思ってましたが。

 

さて問題はワイヤーの切断です。
これといって道具を持ってなかったので、手元にあった100円ショップのニッパーで試しに切断してみます。

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むむ。。ワイヤー先端がほつれるばかりで、全く切れません。
ただでさえ普通のニッパーごときでは切りにくいといわれているうえ、この100円ショップ製ではすでに刃先も完全につぶれてしまっており、金属はおろか爪楊枝すら切れるかわからない状態になっていました。

 

やはり、きちんとした専用品がないとだめですね。できるかぎり出費を抑えたかったのですが、仕方ないので作業を中断、ワイヤーカッターを買いにいきます。

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買ってきたのはこちら。刃物でおなじみの新潟県燕三条のニッパー専業メーカー、ゴッドハンドの自転車用ワイヤーカッターです。もちろんうれしい日本製
「ろんぐらいだぁす」バージョンのロゴ入り限定モデルをゲット!やったぁ!!

 

早速試し切りと参りましょう。

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果たせるかな、パツンッ!という小気味良い音とともに軽い力でワイヤーは一刀両断。
切れ口もこのとおり、ほつれどころか、断面が光っておりますぞ!

いやぁ、さすがは専用品です。いい道具を手にすると俄然やる気が出てまいりますね。

 

さて悦に入っているヒマはありません。思わぬ作業中断が入ってしまっため、もう日も暮れてしまいそうです。
かあちゃんが帰って来る前に全部片付けて、なにごともなかったかのように戻しておかなければ大変なことになります。
室内に自転車を持ち込んだなどと知れようものなら、市中曳き回しのうえ打首獄門は確実です。急がなきゃ!!

 

ワイヤーカッターのお陰で作業は順調に進み、グリスを薄く表面に塗ってワイヤーを通します。

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調整作業も特に難しくはないので、あっさりと完了。

 

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エンドキャップをカシメる機能もついています。いやあ、これ一本あればあらかたの作業はOKと実に良く出来た道具です。

 

うむ、出来上がり!

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そのままリアブレーキの作業もさっさと済んでしまい、今日のメンテ祭りは無事完了となりました。肝心のブレーキタッチのほうですが、なんとなく、軽くなったような、大して変わらないような。。。!?

 

ともかく、ぼやぼやしてはいられません。もうすぐ神様のご帰宅の時間です。
何しろ犬の千倍の嗅覚を持つといわれるお神のことですから、ちょっとでもアブラの匂いなど残っていようものなら、たちまちのうちにこの悪事が露見することは間違いありません。

自転車を素早く片付け、ゴミを拾い、掃除機を入念にかけて証拠隠滅を図ります。部屋に匂いの残らぬよう、しっかり換気も怠りません。


よし、なんとか片付け完了。もとに戻りました。

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ふうっ。


となったところで間一髪、ぼくの可愛いおかあちゃんが帰ってきました。

あ、あぶねぇ。。。。

 

しかし部屋に入るなり異変を察知したのかクンクンとにおいを嗅ぎだし、開口一番、

「なんか臭うわね」

 

はい、逝きましたーー。。。完全アウト!!

 

天網恢恢疎にして漏らさず。やはり神様の嗅覚をごまかすことなどできようはずがありません。私は両の手をさし伸ばして服従のポーズをとり、せめてお慈悲にすがる決心を固めました。

 


ところが、臭っていたのは私が作業中の一休みに食べていたオヤツの餃子の匂いだったことが判明。

 

た、助かった。。。

 

臭いの強いギョーザのお陰でアブラの気配もうまくカモフラージュされたようです。
こうして九死に一生を得た私は私は今日もくだらないブログを書き続けることができたのであります。


いやはや、サイクルメンテとはかくも命がけなのであります。

 

坂戸にっさい桜祭り~一足早く春到来

3月17日、埼玉県の坂戸市で「坂戸にっさい桜まつり」というのが開かれると聞いて出かけてみました。

桜といえば染井吉野、がおなじみですが、当地に植えられているのは「安行寒桜」という早咲きの品種で、まだ肌寒いこの時期でもすでに見ごろを迎えているとのことです。

 

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17日は桜祭りのオープニングイベントも行われる予定で、よさこいなどの出し物もあるということでしたが、例によって出発が遅れに遅れ、当地に着いたのはもう夕方、イベントはもう終わって後片付けが始まっている状態でした。

 

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そんなグウタラな私でも、美しい桜は優しく私を迎えてくれるのです。

 

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かなり赤味のつよいかわいらしい色合いの花です。
まだ五部咲きといった感じですが、それでも十分にはなやかな景色を見せてくれています。


会場は越辺川にそって整備された北浅羽桜堤公園です。
土手にのぼって前傾を眺めてみましょう。

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川にそっておよそ1kmにもわたって続く桜並木です。
時間も遅めなせいか、ゆっくりのんびり、散歩を楽しむことができます。

 

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やはり桜をみると春がきたなぁ、と実感しますね。

 

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例年よりも一足早く春の訪れを感じられて満足でした。やはり桜は染井吉野だけではないですね。

 

■本日の走行記録
・走行距離   59.7km
・走行時間   3時間24分
・最高速度   36.9km/h
・平均速度   17.5km/h
・累積走行距離 5939.5km