ミノウラ・スマートフォンホルダー
2月のサイクルエキスポで買ったスマホホルダーのアタッチメント部分が破損しました。
この2週間前くらいからやけにグラグラするなぁ、と思ってたんですが、あるときポッキリといってしまいました。
この部分は壊れそうだなぁと予想はしていましたが、実働およそ6ヶ月、ずいぶんあっさりと逝ってしまったものです。まあ、500円で買ったものですからさすがにダメージは大したことはありません。
いちおう、そこそこ気に入って使っていましたので、補修部品はないかと探してみましたところ、メーカー直販サイトにはあるようです。
しかし送料も含めるとそこそこの費用がかかってしまいます。なんだかバカらしくなってきました。
とはいえ方向音痴の私はスマホナビがないとろくすっぽサイクリングもできなくなってしまいます。ここはいっそ、思い切っていいのを新調することといたしましょう。
というわけで、買ってきたのがこちら。
ミノウラ スマートフォンホルダー iH-220-Sです。
正真正銘、我が国が誇るMade in Japanです。やはりこうでなくっちゃね。
さっそく、開封の儀を執り行いましょう。
安っぽかった先代スマホホルダーと違って、こちらはゴツい付属品がいろいろついていて期待も高まります。ご丁寧なことに、取り付け用のアーレンキー2本まで付属しています。
ナビ用に使っている、ご隠居のiPhone5に装着してみました。
いい感じですね。
私は輪行でしょっちゅうスマホを外す必要があるため、クランプ式で脱着可能なタイプを選びました。
sono1に取り付けてみます。
しばらく走ってみましたが、ホルダーはスマホをガッチリホールドしてびくともしません。スマホの取り出しはワンタッチでラクラク、クランプの付け外しもササッとできて問題ありません。
落下防止用のシリコンのバンドをかけていますが、どうにも外れ落ちそうな感じはまったくしないので、ほどなくして取り除いてしまいました。
さすがは信頼のブランド、ミノウラのスマホホルダーと言えるしっかりしたつくりで満足です。これはいい!
しかし問題はスマホの方なんですよね。
バッテリーはヘバってしまってあっというまに電池切れしてしまう上に、タッチスクリーン部分も接触不良か何かで誤作動を頻繁に起こすようになってしまいました。
うーん、調子のいい時はすごく便利に使えていいんですけどねぇ…
ともかく、これでしばらくは我慢しつつ運用してみることといたしました。