謎のキズの正体とは
先日、シートチューブに傷を発見し、マニキュアを塗ったくって事なきを得たのですが。
こんどはシートステイに、それも結構イッちゃってるキズを発見しました。
一体、どんな衝撃を加えたらこんな深いキズが・・・?
当然、落車などしておりませんし、どこかにぶつけた覚えもございません。
逆側にも。
マニキュアでごまかしてはいますが、かなりザックリといかれています。
なぜだ!どーしてじゃ!
ぐぬぬ…キズはしょうがないにしても、原因を突き止めて対処しなければボロボロになってしまう!
悶々とする日々が続いておりましたが、この日原因が明らかになりました。
なんのこたーない、輪行するときにスプロケを内側に向けて車体に縛りつけていたので、ギアがフレームにガシガシあたってキズを付けていたんですね。
ただそれだけのことでした。って、気づけよ!
いやぁ、収納時はキズに気をつけましょうね、くらいの意識はあったのですが、特にフレームに直接ぶつかる様子も見られなかったんで、まあ大丈夫かなと思ってたんです。
全然大丈夫じゃなかった!オーマイガー!!
まったく、自分のマヌケさに腹が立ちます。大事な自転車なのに…
バカだねぇ。
というわけで、次回からはスプロケはちゃんと外側に向けて収納するようにします。
あと、それでもスポークがフレームにどうしてもあたってしまうな、という気がしますので、やはりカバーをかけるなど、さらなる対策も必要なようです。
ううん…どうしようかなぁ。