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自転車日記

自転車あそび、はじめました。

さいたまサイクルエキスポ!~徹夜明けの強行軍!?

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まだ二月も半ばだというのに、すっかり朗らかな春の日差しに恵まれた土曜日。
さいたまスーパーアリーナに行ってきました。


実はこの日、夜勤明けで結構ヘトヘトだったんですよね。いちおう、仮眠はある程度とってきましたし、家からさいたま新都心までは自転車でほんの30分ちょっとの距離なので、ササッと行ってパッと帰ってくれば大丈夫でしょ、と思って出かけたのです。

で、わざわざ徹夜明けを押してマドンナのライブを見に行ったわけではありません。

 

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当地ではこの日、日本最大級の自転車の祭典、「さいたまサイクルエキスポ2016」が開催されていたのです。
別に新しい自転車がほしいわけでも、グッズに興味があったわけでもないのですが、入場無料とのことだったので、タダで遊べるならこれはいってみようかしらん、となったわけです。

 

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中に入りますとこんなかんじ。沢山の自転車関連メーカーがブースを並べています。

さいスパに入るのは初めてなんですが、大して広くないなぁ、正面の円筒じゃまじゃね?と思いました。あとで調べたら、可動式の仕切りで会場スペースを調整できるようになってるんですね。

 

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とりあえず目当てにしていた、パンク修理口座を受けます。まだsono1でパンクを経験したことはなく、パンク修理もママチャリで1回やったことがあるだけだったので、ここで一回正しい知識を仕入れていざという時に備えようと思ったのです。
パンク修理のコツは、「てきとう」だそうです。勉強になりました。

 

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パンク講座を受講した後、タバコを吸いに表に出てみますと、会場前の道路を借り切ったコースに沢山の自転車がビュンビュン走っているのが見えました。
ああ、そういえばここでいろんな自転車の試乗ができると聞いたことがあります。
せっかくだから私も乗ってみるとしましょう。

 

試乗車の貸し出しは、あらかじめ総合受付で申込書を記入し身分証を見せると、リボン型のパスを腕につけてもらえるので、あとはお好みの自転車のブースに行って「これ、乗しちくり」と頼めばホイ、と乗せてもらえるシステム。

とはいえ、有名メーカーの人気車種の前には結構な人だかりができていて、いかにも高そうなカッチョイイロードバイクにはなかなか乗れなそうです。


並ぶのはめんどくさいですし、別にひいきのブランドがあるわけでもないので、とりあえず手近なところで空いていたダホンのブースに行ってみました。

 

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最初の試乗車は、折りたたみ自転車のDash P8です。軽くて小さい自転車は好きなんですよね。先日輪行バッグを買いましたが、こういう折りたたみ自転車なら小さくたたんでホイと担いで旅に出て、ササッと取り出してサイクリング、なんて楽しそうだなぁと妄想することがあります。
乗りごこちはさすがダホン、折りたたみながらごく普通のミニベロとまったく違和感がありません。さすがにsono1に比べるとスピードは出ませんが、そういう乗り方をする自転車ではありませんね。


さあ、どんどん乗っていきましょう。

 

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次にのったのはKOGAのキメラALロードバイクです。
ロードとしてはエントリークラスのようですが、やはりペダルをグッと踏んだときの加速感、スイーッとすすむ滑らかさはさすがロードバイクという気がします。

しかしドロップハンドルというのはなかなか慣れませんね。ブレーキが握りにくいし、ハンドル幅も狭いのでコーナーリングがかなり怖いです。確かに直線を高速巡航するには向いてるな、とは思ったのですが。修行が足りませんね。

 

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お次は憧れのJAPANブランド、アラヤのエクセラレース
乗った瞬間、「うっ、デカイ」という感じがしました。ハンドルが遠いんですね。でも、ブラケットの形がいいのか、一番握りやすい感じがしました。伏せた姿勢も慣れてくるとなかなか快感です。
変速機はtiagraという、私のclarisより2ランク上のパーツが使われています。さすがに音もなくヌルッとギアが切り替わる滑らかさは上位コンポらしいところなんでしょうかね。

 

次は、この日に試乗した自転車で一番「あ、これほしいかも」と思っちゃったマシン。

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コーダーブルーム Rail20

結局ミニベロかよっ!て感じですが…
実はこのRail20、私がA-DEW sono1を買う前にいくつか購入候補にあげていた、というかほぼ買う一歩手前まで決めていた自転車だったのです。結局、遠出したりするのにはやはり走行性能重視のタイプがいいよね、ということで脱落してしまったのですが。もしsono1購入前にこの自転車に試乗してたら、その場で即決しちゃってたかもしれませんね。


普段前傾姿勢がかなり強めのsono1に乗っているため、この自転車のようなアップライトな姿勢の自転車に乗ると、目線が高いせいで視界が開け、景色がすごく良く見えると感じました。

しかもとても小さい車体で、車重も8kg台とかなりの軽量なので、取り回しがすごく楽。「あれ?自転車ってこんな楽な乗り物だっけ!?」と思ってしまいました。

そこそこスピードも出ますので、街中や近所のお散歩程度ならやはりミニベロが一番だな、と思いました。買いません(買えません)けど。


続いてRidleyのFENIX ALというバイクに試乗しました。かっこいいですねぇ。

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リドレーも試乗コーナーに列ができていてなかなか乗れない感じだったのですが、ふと通りがかったときにたまたま列がはけていたため、スルッと乗れました。
定価19万もするバイクです。これでもロードの世界ではエントリーグレードだと思いますが、さすがにいい自転車は踏んだときの反応がいい感じがしますね。よくわかんないですけど。

ただこの自転車、5段か6段あたりに入れたときだけ後ろギアからカタカタ・・・と異音がしました。変速の仕方が悪かったんでしょうか?


もうあらたかめぼしいところは乗ってしまったので、あとは手近なところで。

 

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ちびっこサイクリストの救世主、650Cホイール搭載のアラヤ・スワローサイクルTJSです。
去年自転車選びでいろんな自転車屋を覗いていたときにたまたま見かけて、かわいらしいつくりや細部にわたる品のよさでなかなか気になっていた自転車です。
オールクロモリでホリゾンタルに近いフレーム、私のsono1とちょっと似ていますが、どちらかというと街乗り志向のモデルです。

 

実際に乗ってみますと、乗り心地は悪くないのですが、トップチューブが短めなのでしょう、かなりハンドルが近く感じました。私よりさらに小柄な人向きの設計なのかもしれません。
整備の問題なのかどうかわかりませんが、変速がどうしてもパチンッと決まらず難儀しました。

 

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最後に乗ったのはこれ。GIOS アンピーオTiagraです。GIOSブルー、好きです。
こちらもクロモリのフラットバーロード。フロントフォークがカーボン、変速はTiagra、ホイールはシマノR501と、パーツは全体的に私のsono1より2つくらいグレードが上です。
でもなぜか、ブレーキレバーだけはテクトロの安っぽいのがついていました。この辺は自分で好みのものをつけなさい、ということでしょうか。

 

この自転車、走行性能と乗り心地のバランスで定評があるモデルと聞いていたのですが、何しろサイズが大きすぎて私には全く合いませんでした。
かろうじてコースを一周してはみましたが、ペダルが遠すぎてつま先を伸ばさないとクランクをまわせない状態。ということでインプレッション対象外です。無念でした。

 あとはブリジストンのアンカーとか、ヤマハの電動アシストクロバイクにも乗ってみたかったのですが、残念ながら時間切れ。また来年、遊びに来よう。


こんなふうにして、さほど期待していたわけではないイベントだったにもかかわらず、一日中遊んでしまいました。しかも無料ですからお得なことこの上なし!

そういえば徹夜明けだったのをすっかり忘れていましたね。パッと帰ってくるつもりだったのですが。


sono1よりもずっと高性能なすごいロードバイクにも試乗したりしてはみましたが、結論としてはやはり「今の自分にはsono1で良かったな」という感じでした。なんといっても、サイズがしっくりぴったり合うということはどんな高性能なパーツよりも重要な要素ではないかと思われます。

 

まあ、そのうち気が変わるかもしれませんが。