100円テールライト、また逝く
ある日、近所をかるーくサイクリングしておりますと、
カツン!・・・カラコロ・・・
と異なる音が背後に響いたのに気がつきました。
シートポストに装着していたテールライトのジョイント部が破断し、ライト本体が転がり落ちてしまったんですね。
今使っている100円ショップ謹製ライトは二代目ですが、先代は本体側のフック破損によりあえなく鬼籍に入りました。
二代目のこちらも、使用約6ヶ月にして早くもダメになってしまいました。
本体の性能としては特に申し分なく、気に入って使っていたのですが、やはり安物はアカンということですね。
とはいえ壊れたのは先代のライトからそのまま流用したジョイント部で、本体は無事回収しましたので、新しいほうのジョイントを装着すればまた使用可能です。
で、着けてみました。
こんどのジョイントパーツはライトを横向きにしか装着できません。
しかもセンター外れてるし、なんだか傾いていて非常に気持ち悪いです。
ただでさえ安っぽいライトが、さらにダサさを増してしまったようです。
これはもう、ちゃんとしたカッコいいやつを買えという神のお告げなんでしょうかね。。。