サドルバッグとメンテナンススタンドを導入
あらたに自転車グッズを購入しました。
その1は、サドルバッグです。
OSTRICH サドルバッグSP-305(¥1,620)
安心と信頼の日本製・・・じゃなくて、ベトナム製でした。残念。
私のサイクリング時の基本的な持ち物はだいたい以下のとおりです。
・カギ2本
・フロントライト
・スマホ+充電器
・パンク修理セット(チューブ)
・着替え(上着)
・カメラ
さらに花火観戦のときなどは、この上に折りたたみ椅子、保冷バッグや敷物などを装備しますので、けっこうな大荷物になります。
そのため、私はたいていおおきなリュックサックを背負って出かけますので、サドルバックは基本的に必要ないかな、と思っておりました。
しかし先日参加した「東京夢舞いポタリング」では、荷物を受付に預けて、身軽な格好でサイクリングができるとのことでしたので、それならばと、最低限のパンク修理セットだけを装備できるサドルバッグを新たに購入したのです。
ところが、先日のエントリのとおり酷い天気に見舞われ、天候の変化に備えて上着なども持ち歩かねばならない羽目になってしまいましたため、結局このサドルバッグが活躍する場面はありませんでした。
(いちおう、装着はしておりましたけど)
このサドルバッグ、容量は0.4Lとほんとうに最低限、最小限のミニバッグとなっています。
したがって収納できるのはチューブ、ポンプ+延長パイプ、工具とタイヤレバーくらいで精一杯です。
蓋のところにタブがついているので、テールライトを引っ掛けることができます。
小さいので装着していてもほとんど違和感がなく、とてもスマートでよろしいのですが、やはりこの容量では他に必要なものが全く入りませんので、結局お蔵入りになってしまいそうです。残念ですねぇ。
かといってあらためてこれより大きなサドルバッグを付けようという気にもなりませんので、やはり当分はリックサックをかついでいくしかないようです。
かっこいいんだけどなぁ。。。
そしてその2は、メンテナンススタンドです。
ミノウラ ディスプレイスタンド DS-30BLT(¥2,045)
最近、ちょっとディレイラーの調子がいまいちな気がしてまして、そろそろ調整の時期かなと思っていたのですが、スタンドがないとどうにも作業ができないので購入を検討しておりました。
するとちょうどいいことに、知り合いの自転車をイジらせてもらえるという大チャンスがやってまいりましたので、この機会にと購入しました。
正真正銘、MADE IN JAPANです。いいねぇ。
この手のスタンドは中国製の安いものなら1,000円足らずでも買えるんですがね、やはり可能な限り日本製がいいと思います。
スタンドの高さは脚の開きの方向により2種類に変更が可能。
これがローポジション。sono1の650cホイールにはこの高さで十分。
700cの標準サイズならこのハイポジションですね。
装着は最初ちょっと力がいるかな、と思いましたが、コツがわかると簡単です。
塗装の仕上げも綺麗ですし、がっちり支えてくれる安心感はさすが日本製と感じさせます。
これはいいものを買いました。
よーし、これからは変速調整もドンと来いだ!イジるぞぅ~~グフフ☆。