100円テールライト、逝く
ある日、家の近所をのんびりサイクリングしていたところ、ふと見やると。
はぁうっ!テールライト無いなってるやん!
ブラケットとつなぐタブ部分から本体がポッキリ折れてなくなっていました。
いつ無くなったのか、まったく気がつきませんでしたが、先日お花見サイクリングをした際、酔客とやんちゃ坊主が沢山いるところに自転車を停めましたので、イタズラされたのかもしれません。
あるいは、所詮百円のものですから、プラスチックが劣化して自然に折れてしまった可能性も捨てきれませんね。
購入してから約6ヶ月、いつ電池が切れるかと思っていましたが、その前にあえなくオサラバとなってしまいました。
まあともかく、もともと安物ですのでこの程度のトラブルがあっても痛くも痒くもないというのがいいところ。想定の範囲内ですね。
お出かけのその足で新しいランプを買ってくることにしました。
前のやつもけっこう気に入っていたので、同じものを買うことにします。
立ち寄ったダイソーで、これを買ってきました。
先代のライトはキャンドゥのものでしたが、パッと見まったく同じものですね。
しかし先代は点灯パターンが7種類もあって点けたり消したりが面倒だったのに対し、こちらは点灯・早点滅・遅点滅の3種類だけで、使い勝手がさらに向上しています。おお、これはいい。
「振動を加えても灯りが消えない!」とか当たり前すぎるウリ文句は却って不安を誘うのですが…
あたらしいセットに付属のブラケットは横付け専用だったのですが、先代のブラケットがシートポストに残っていたので、これをそのまま流用して縦付けします。
案の定、うまくハマりました。
全く代わり映えしませんがこれでいいのです。
というわけで事なきを得ました。
引き続き、100円テールライトライフで行こうと思います。