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自転車日記

自転車あそび、はじめました。

A-DEW sono1、定期点検へ。

A-DEW sono1を購入以来、走行距離もなんだかんだと600kmを超えました。乗っていて特に不具合などはないのですが、初心者ですし、自分の気づかぬ問題が出ているかもしれませんので、定期点検に連れて行ってやることにしました。

定期点検は、購入したお店でなくてもたいていのところで持ち込みすれば受付してくれます(有料)。私の近所にも「サイクルベースあさひ」をはじめ自転車屋さんはいくつかあるのですが、やはり最初ですので、sono1やそもそもスポーツバイクのことをよく知っているところで見てもらいたいと思い、私がsono1を購入した、学芸大学にあるA-DEWの直営店まで乗っていくことにしました。

別に点検料をケチりたいとか、そういう不純な理由ではないのです。

自宅から学芸大学までは片道で約30km。先日往復70kmも達成しましたので、まあ体力的にはなんとかなるかなと思っていました。

 

ところが、やはり田舎の広い道や信号のないサイクリングロードと違い、都会の道は狭いし車も多いし、ときどきデコボコした歩道に上がらざるをえなかったりと、何かとストレスの多いものです。信号でしょっちゅう停まりますし、道も入り組んでいるのでなかなかスイスイ進む、というわけにはいきません。
何だか、普段のサイクリングの倍くらいの疲労が体に蓄積していくような感じです。
・・・行きはいいけど、この調子で帰り道は一体大丈夫なんだろうか・・・!?

そんな不安をかかえつつ、とりあえずA-DEW目黒店に到着しました。
お昼過ぎから出発して、ついたのはもう4時過ぎでした。走行距離は約34km、休憩時間を別にして実走行で約2時間ちょっとかかった計算です。

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店舗前に展示してあった、兄貴分のsono1 Remo DROPと並べて記念撮影を。
おなじマゼンタ色のフレームなんですけど、並べてみると展示品のほうがちょっとだけ紫がかってて、なぜか結構色味が違います。
そういえば「GIOSブルー」で有名なGIOSの自転車も、ロットによって青みが違う、という噂をよく耳にします。イタリアブランドらしいおおらかさとして概ね好意的に捉えられているようです(でも日本企画の中国製、もはやイタリアにはあまり関係ないみたいですけど)。
塗装一つを取ってみても、同じ品質・色味を維持するというのは工業製品といえど結構大変なものなのかも知れませんね。

 

まあそんなことはともかく、無事ピットインします。

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店番はやはりA-DEWの社長さん。一ヶ月前に購入した私の顔を覚えていてくれて、「今日は埼玉からですか?」と声をかけてくれました。
失礼ながらそんなに大量生産・大量販売してる自転車じゃないでしょうから、こういう顔の見えるお付き合いというのもあるんですね。
特にA-DEWの場合、メーカー直売ですから、作ってる人と直接コミュニケーションを取れるというのは安心感でもあります。まあ、別にだからどうということはそんなにあるわけではありませんが、小さいメーカーのちょっとしたいいところです。

 

さて点検としては、変速系やブレーキまわりのワイヤーをチェックしたうえ、一通り締めなおしてもらいます。
本当は点検の様子をよく見て次回から自分でできるようにしようと思ってたのですが、ここに来るまでですっかりバテてしまったので、そんなことをする気が最早起きず、椅子に座ってボケーッと待っていました。ダメですねぇ。

チェックの結果、全体的には問題なしということだったのですが、社長さんが突然
「ここ、ぶつけました?」と聞いてきました。リアの変速機(ディレイラー)の部分です。

よく見てみると、ディレイラーとワイヤーをつなぐ部分のボルトがポッキリ折れ曲がってしまっています。

 

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おおおおおっ!何と言うことか!
特にぶつけたりした記憶はありませんが、おそらく立てかけて自転車を停めるときに、この部分がぶつかってしまったのではないかと思います。

この部分はワイヤー長の調節を担っているので、この状態では調節ができなくなってしまっています。

 

幸いなことに、今のところ変速操作に特に支障はありませんし、ワイヤー長自体はこのディレイラーだけでなく、シフターの部分と、さらにダウンチューブに設けられたワイヤーガイド(変速レバーを取り付けられるようになってます)部分でも調整可能なので、当面は大事はないだろうということで、今回は様子見としました。

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部品の代金もせいぜい300円くらいなので、あらかじめ連絡しておけば取り寄せて対応できるとのことでした。

 

大事に使ってきたつもりがいつの間にか破損していたことがわかって残念でした。しかし自分ではまず気づかなかったでしょうから、やはり点検に出してよかったですね。今後不具合が出るようなら交換を検討したいと思います。


そんな感じで、初定期点検を終え、家路につきます。
帰り道はすっかり暗くなってしまいました。それより何より首と腰と肩と手に蓄積した疲労がかなりヤバイ感じです。足はそれほどでもありませんが、やはり登り坂になるとキツいですし、平地でも漕ぐのが億劫になってきました。

休みやすみ入れながらゆっくり進んだにもかかわらず、最後のほうは本当にバテてしまって、「もう自転車置いて電車で帰っちゃおうかな」と弱音の虫がささやくほどでした。

 

トータル70kmとはいえ、やはり道路の状況などによって疲労度は全く違うなと感じた次第です。よほど用がない限り、都心部にはもうあまり行きたくないですね。

 

■本日の走行記録
・走行距離   68.01km
・走行時間   4時間2分
・平均速度   16.8km/h
・最高速度   42.7km/h
・累積走行距離 691.0km